高品質生産
徹底した品質管理により
不良品率を極小化
製品不良率0.01％以下を達成。大手メーカーの
厳格な品質基準をクリアする生産管理体制を確立しています
専任の品質管理責任者が検査を行い、加工精度を徹底的にチェック。得られた品質情報を、速やかに生産ラインにフィードバックしています。このような厳格な品質管理体制により、業界最高レベルの0.01％以下という限りなくゼロに近い不良率を達成しています。
天徳工業の特長
「不良品ゼロ」を目指す
取組みを全社で推進
専任の品質管理責任者が、加工精度を徹底検査し常に安定した製品品質を保証。1工程ごとに仕上精度を確認、厳格な品質チェックを行っています。また、品質管理責任者の最終検品による合格印が無い製品は、出荷不能になるよう社内システムを構築。さまざまな角度から課題を検証し、常にさらなる品質向上と「不良品ゼロ」を目指しています。
大手メーカー各社が求める
高度な品質管理基準に完全対応
大手メーカー様各社の基準を上回るハイレベルな品質管理を実施。溶接においては、社内基準をクリアする熟練したエキスパートのみが担当。ブローホールやピット、アンダーカット、オーバーラップ等が生じたワークは全て排除するなど、品質管理を徹底しています。また、扉の組立検査では、仮組を行った上で開閉・施錠を行い、加工精度を確認。万全のチェック体制により、高品質な製品をお届けしています。
品質を証明する「材料証明書」や
「検査証明書」を全数発行
各種材料は、入荷時にメーカー別・製造年月別に分別を行い台帳に記録、厳格なトレーサビリティーを実施しています。また、ユーザー様のご要望に合わせて、材料の品質を証明する「材料証明書」（ミルシート）の発行や、専任の品質管理責任者により、寸法精度等の測定データーを記録した「検査証明書」の全数発行にも対応しています。
品質マネジメントシステム
ISO9001認証等を取得
天徳工業では、国際標準の品質マネジメントシステムISO9001:2015を取得。ISO基準に準拠して、品質方針・品質マニュアルを作成し文書管理を徹底することで、信頼される製品を提供、ユーザー様満足度の達成と継続的な改善に努めています。また、大阪府による経営革新計画企業として承認を受け、中長期計画のもと安定的な成長経営を行っています。
不良率ゼロへの取組み
最新鋭マシンの投入と、技術者の技能向上により、
不良率を限りなくゼロレベルまで削減しています
「不良率0.01％以下」という厳格な社内基準実現のため、業界に先駆けて高精度な最新鋭マシンを製造ラインへ投入、工作機械メーカーによるメンテナンスのほか、日々点検を行うことで加工精度の向上に努めています。あわせて、OJT等を通じ技術者の技術向上を図ることにより、不良率を限りなくゼロレベルまで削減しています。
